秘かに伝える健康的な生活

健康に関することを中心に、ふーん と思えるような事を秘かに伝えます。

人間ドックに行って来ました。1日目

こんにちは。

いよいよGWに突入です。
その前に自分の健康チェックをしてきました。

人生初の人間ドックです。

するからには、徹底的にと思い、最新機器の揃っている、腕の良いドクターと技師さんのいるところへ。

そこは、大阪国際がんセンター。

建て替えたばかりで、綺麗でしたよ。
病室は完全個室で、大阪城がよく見えました。

残念ながら、私は午前に行われる大腸カメラの予約が取れませんでしたので、午後からの参加になりました。
 
13時までに入室。

各病棟にはガラスドアとインターホンがあります。
カードキーをかざして中に入るのですが、初日ですのでインターホンでドックと伝え、入れてもらいました。
 
コンシェルジュが居て、病室に案内されると、部屋と病院服などの説明を受けました。
服を着替え、クローゼットに収納して、ベットで待機。
コンシェルジュさんが今後の予定と注意事項をはなしてくれます。

検査の種類と予定時刻、食事のこと、夜間の事、貴重品の事。
1日目は、MRIと内科の問診、乳腺検査、でした。

説明の後しばらくすると、ドックの担当医師と看護師がきてご挨拶。
検査で何か不安がないか聞いてくれました。
採血でいつも判りづらいと言われることをはなしたら、担当看護師に連絡しておきます、とのこと。

その後は呼ばれるまで部屋で待機でした。

それぞれの検査を受けては、部屋に戻り、また行っては戻るというような感じで、メチャクチャ忙しいとは思いませんでした。
あえて言えば、MRIの音が想像していたものより大きかったこと。
マンモグラフィは優しくしてもらえたので、さほど痛みが強くなかったこと。
この2つでしょう。

日程は、17時30分には終わり、後は自由時間でした。

夕食を1階のレストランで食べた後、テレビを見ても良いし、本読んでも良いし、室内のシャワーを浴びても良いし。

但し、2日目の検査があるので22時以降絶飲食でした。

可視光線の中の脅威

可視光線の中にも人体に悪い影響を与える部分があると、軽く説明しましたが、紫外線に関しては既に常識となっています。

それに加えて、最近はブルーライトについてもよく耳にするようになりました。

可視光線の中には、赤から紫まであり、ブルーライトは紫より少し波長が長い光線です。

ブルーライトは紫外線同様、皮膚を焼きます。目の網膜にも届きます。

結構深く入っていくのですね。

それによって、皮膚トラブルの原因にもなりますし、目においては眼精疲労や頭痛、網膜へのダメージがあります。

 

では、日常のどんなところにあるのか。

身近なところではスマートフォン・ゲーム機でしょうかね。

パソコンも多いです。

加えて、LEDライトも蛍光灯よりも多いです。

結構ブルーライトを浴び続けているんです。

 

実際私もパソコン操作が増えると、目の奥に何か突き刺さったような頭痛がするようになりました。

コレが薬を飲んでもあまり変化なくて、しつこかった。

なんとかならないかと思い、眼精疲労用の目薬を使ったりもしてみました。

そこで、たどり着いたのが『ブルーライトカットフィルム』。

試しにとパソコン画面に着けてみると、コレがなかなか良い。

目に何か突き刺さったような頭痛は明らかに軽減しました。

 

そして、もっと調べていくうちに常にかけていられる眼鏡レンズも良いらしいということになり、レンズを買い換えました。

すると、面白いほど頭痛が消えました。

 

仕事がしやすくなり、助かっています。

 

すると、日焼けも気になってきます。

何かないかと探していると、やはりありました。

ブルーライトカットの日焼け止め。

ノビもよくさらっとした使い心地です。

 

ブルーライト対策 三種の神器

ブルーライトカットフィルム

ブルーライトカットレンズ

ブルーライトカットクリーム

 

お薦めです!!

 

 

 

 

 

 

光の不思議

先日の皆既月食見れましたか?

私はみることが出来ました。

スーパームーン

ブルームーン

ブラッドムーン

この3つが重なったスーパーブルーブラッドムーンだったそうです。

 

月が欠けていって赤くなった様は、なんとも不思議でした。

この月の色の赤さは、その時によって微妙に違うらしいです。

国立天文台の話では、地球の大気中の塵の量で変わるそうです。

少ないと明るいオレンジ色に、多いと黒っぽくなるとのことです。

 

そもそも、太陽からは、目に見える可視光線の他に様々な波長の線があり、可視光線の色は、赤橙黄緑青藍紫の7色なんです。

皆既月食で、太陽から地球の影に隠れた月に、地球で屈折した光が届いて照らす。

その照らす光が、地球の大気を通過する波長の長い赤色なんです。

 

さて、太陽の光ですが、目に見えない紫より短い波長や赤より長い波長もあります。

ただ、私たちにとって有害なものは、地球の大気で吸収されたり、散乱させたりして、地表にはほとんど届かないそうです。

ほっと、ひと安心です。

でも、身近な可視光線の中にも要注意があるんですよ。

その話しは後程しますね。